背徳のアナル虐め

授業の終わりに、キャンパス近くのホテルにて。
【性奴隷】サキ(20)

- 前編 -
 女性はみなオシャレには気を使うようで、サキもまた大学生らしい華やかで色気のある服に身を包み、化粧や爪先も抜かりのない「イマドキ」な感じの女の子に見える。
 まさか「イマドキの女の子」であるサキが自ら志願して「性奴隷」になった事など誰が想像できようか。
 サキ自身も「日常」と「性奴隷」とのギャップを性的な興奮のスイッチにしていたらしい。
 そんなサキが後に「屈辱的で、でもなんか汚されてる感じが逆によかった」と嬉しそうに振り返った調教こそ、今回のテーマである「アナル調教」。

 初めてアナルに調教の矛先を向けた時は「嫌だったけど流れで…」との事だったが、調教を進めていくうちに浣腸の道具を用意すると自ら進んでお尻を差し向けるくらい病みつきになっていた。
 私も性奴隷のギャップに驚きながら楽しんだ、そんなサキとの肛虐調教の一幕。

 いつもはサキの学校が休みの時に調教を行っているが、今回の調教は学校帰りに行う事となった。
 キャンパス近くにあるホテルの客室に直接呼び付けると、サキはテキストを無理矢理詰め込んだ小さいバッグを片手に、いかにも大学生らしい「日常」の姿でやってきた。
 到着したばかりのサキに時間を与えず、床に四つん這いにさせてスカートを捲り上げる。
 突然の調教開始に少し戸惑いつつも躊躇わず従い、ちゃっかり恥じらいの表情まで見せるサキはきっと性奴隷に相応しい根っからの被虐性質なのだろう。
 パンツを少し下ろしてクリトリスを軽く弄っていると、サキの秘部は徐々に愛液で潤い始める。
 指に絡んだ愛液をサッとアナルに塗ると、サキはピクッと敏感に反応した。
 そして大きめのイチヂク型薬剤浣腸をアナルへ4つ注入し、パンツを戻す。
 いきなりの浣腸を驚きながらも受け入れたが、すぐに下腹部の切迫した痛みが襲ってきたようだ。

 少し歪んだサキの顔を確認すると、正座になって奉仕をするよう命令した。
 つい先程までキャンパスで友人達と他愛もない話をしていたであろうオシャレな女の子が、それから1時間も経たないうちにオシャレな姿のまま浣腸をされ、奉仕をさせられている。
 「友人が知ったら軽蔑するだろうな…」などと意地悪に声を掛けつつ、私は暫く奴隷らしく健気に奉仕するサキの舌技を堪能していた。
 サキは次第に息が荒くなり、呻くような声が口から溢れはじめる。
 痛みに額を汗で濡らし、モゾモゾとしきりに動きながら便意を堪えているのがわかる。
 しかし薬液の力はサキの堪えようとする意思を驚愕していたようだ。
 途端に大きく呻き声を上げ、「もう限界ですっ」「トイレ行かせて下さいっ」と懇願しはじめる。
 正座も厳しいのか膝立ちになり、ブルブルと震えて堪えている。
 私が「ここで漏らしたら服が汚れちゃいますよ?我慢しなさい。」…と冷たく言い返すと、サキは大汗で前髪の張り付いた顔を一段と歪めた。
 もう余裕はなさそうだ。

 サキを立たせてトイレへ連れていく。
 前屈みで内股になりながらチョコチョコと歩き、トイレに着くと即座に便座へ腰掛ける。
 もちろん調教である以上、排泄でさえも私の許可なく自由に出来る訳ではない。
 「…しても、いいですか」「お願いしますお願いします…」とサキは呪文のように唱えている。
 便座に腰掛けたまま脂汗を綺麗な顔に滲ませて堪えるサキに、私は再度の奉仕を命じた。
 くわえながらも懇願の呪文を唱えるサキに「くわえたまま出しなさい」と命令すると、モゴモゴと「ありがとうございますっ」と言うや否や思いきり苦痛の種を放出した。
 きちんと拭いて綺麗にしたら出てくるように伝えて私はトイレから出る。
 暫くしてサキは顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに俯きながらトイレから出てきた。

 当然だが、何度晒したとしても排泄行為を見られるのは極度に恥ずかしい事だろう。
 サキにも過去何度も浣腸を施したが、毎回恥ずかしさを隠せないのだから。

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